有能な秘書がみつかるかpart3・・時間経過に拠る問題の変化
リーディングケースにご応募いただいたものです。
さぉりんさま 占日時2019/11/18
時間経過による事態の変遷を見ていきましょう。秘書を求めることについての変遷です。過去〜現在〜未来を、カードは「世界」〜「法皇R」〜「審判」で示しました。
「世界」は、最高到達点を顕すゴールのカードです。さぉりんさんが手がける事業で成功したことを意味しています。
そして、というかだからこそ、一定の成功をおさめたゆえに、現在は「法皇R」で示される、ルール通りに(スケジュール管理など)ものごとが進まない状態になってしまっています。
また、ヒアリングによると、こういった秘書が欲しいとなんとなく周囲に話しておられるのですよね。「法皇」は、人と人を繋ぐブリッジのカード、仲介者を指します。周囲になんとなくではありますが、求めていて得られない状態を指して、このカードが選ばれています。リバースのカードはアップライトの象意、その要素があるけれどうまく活かされていないときに出てきます。
そして、時間軸による未来に「審判」です。墓が描かれている、永い時間軸を持つもので、過去は現在に繋がり、現在は未来に繋がっていくことを顕すカードです。積み上げてきたものに結果が出るという象意を持ちます。今は、声をかけていてもなかなか結果に繋がらない事態ですが、もう間もなくイメージにあった秘書が見つかるでしょう。
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