夫の気持ちpart2・・彼が持つカード
リーディングケースにご応募いただいたものです。
はなさま 占日時2019/09/23
ざっくり言いますと、彼はシングルが長かったせいもあって女性になれていないところがある様子、まず結婚したことで大変に満足しています。はなさんが悩んでいらっしゃるところもカードには出ておりますが、彼には見せていない様子、それが緊張となって顕されているようです。時にまかせていても、自然とふたりに親密な関係性は生まれそうでもあります。
現状の二人として示されたカードはポジション1;「女教皇」と「隠者」です。共通する象意に『プラトニックラブ』があります。
彼側の「隠者」は『孤独』のカードです。アップライトなので孤独で寂しいとか、ひねくれてしまっているといった意味はなく、『自分のスタイルを持っている』ということを顕しています。
そして、彼の背景として「世界」が出ています。結婚のカードであり、もちろん彼がはなさんと結婚した状況を顕していますし、その結婚は彼にとって『パーフェクト』なものであることも、彼の周囲の人々からも大いに祝福された結婚であることも指して出ています。
彼に見えているはなさんは「女教皇」で示されるわけで、彼は『清楚』で『きちんとした』印象のはなさんがとても大切です。それは、彼の顕在意識として示された、やはり結婚のカードのうちの1枚でもある「裁判の女神」が物語ります。
「裁判の女神」はこのカードを持っている側が”裁判官”です。天秤座と関わるカードで、描かれた女神の手には天秤があります。自分の持つ天秤の片方の皿に相手を乗せて『均衡』が保たれる、といったイメージから、彼がはなさんを選んだことを意味しています。
彼にとって、はなさんは結婚相手として大変相応しいのです。
ただ、深層心理に出ている「女帝R」。今までシングルが長かったせいでしょうか、女性に対して若干の苦手意識を持つ様子です。若しくは、彼自身が自分に自信を持てないような、そんな感情を持っています。もっといえば根拠はカードに出ていませんし、今更でもあるのですが・・女性と距離を親しく持とうとすることに照れがあるのかもしれません。
本日、李々佳はマリフォーチュン有楽町2号店Aにレギュラー出演です。皆様との出会いを楽しみにしております!
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