夫婦関係part5・・未来予想
今回のケースはエキサイトのお客さまのものです。お客さまの許可を得て掲載しています。
セイさま 占日時2019/05/13
ポジション5をこのふたりはこういうふたり、というようなキーカードとして読む場合、ここに選ばれている「力」は『継続力』と読みます。また、彼女側から彼側を眺める格好でもありますから、論理的に見えながら(彼女は彼の正論にいつも負けてしまうと言います)感情的な彼を支えてくであろう彼女が浮かびます。
「力」は夫婦関係で言うならまさに”内助の功”的カードですね。表には出ていかずに縁の下の力持ちといいますか・・ですがこのカード、内に(ひょっとするとオカルト的でもある)パワーを秘めていて、それを保ちつつ物腰は柔らかいことを示し、よく”柔よく剛を制す”とのことわざを当てられるカードです。
これは、彼女が偉いですね。
続くポジション6は、「悪魔」+「恋人」。これは彼の態度が軟化してふたりにフィジカルな結びつきがあることを予想したものと思います。以前も、そういったことで夫婦の揉め事がごまかされた、と彼女が話していたことがありますが、こういったことは夫婦間では食事のように大切な部分でもありますし、ごまかされたのではなく彼女がこういった解決方法もあるかなと受け止められれば、これはこれでOKだと思うのですが・・・(ただ、彼のほうがその場はそういった流れになったあと、またぞろ彼女への嫉妬をあらわしはじめるのでやはり悩ましいところではあるのlですが・・)
最終ポジションは「月」+「女教皇」です。
彼は、二人が関係することで仲直りし、問題が解決した(「女教皇」;『物静かな解決』)と捉えるのでしょうけれども、彼女はもやもやした(「月」は夜の闇の象徴ですし、『はっきりと原因が見えていないが家族間の不和』という象意があります)ままなのでしょうし、この先も彼女の悩みは続いてしまいそうです。
次回、彼女がこの展開を受け止めてどうしていこうか、と私と相談したことと、この占は5/13ですから、その後ふたりがどうなってきているかをアップします。
本日、マリフォーチュン有楽町1号店にレギュラー出演です。占い🔯はいかがですか?
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