事業の展望part2・・時間経過に拠る問題の変遷
リーディングケースへご応募いただいたものです。
占日時 20190408 七菊さま
まず、ワンオラクルに「審判」ですね。過去は現状に繋がり、現状は未来へと続いていく・・墓が描かれた永い時間軸を有するカードです。
このスキルを身につけようとすることは、過去の経験から、そして永い間あたためてこられたことなのでしょう。それが今、花開いてゆく時期に来ていることを示唆しています。
ポジション5~1~6 に顕される、時間の経過とともに事態がどう変わり得るかというところですが、過去に始まりの暗示である「マジシャン」が選ばれています。このスキルを身に着けようとするアイデアがあったこと、すぐに始めた・・・修行の始まりを示しています。
そして現状・・「吊るし人」。まさに『修行』のカードです。手足を縛られ木に吊るされているこの男は、穏やかな表情を浮かべています。手足を縛られている・・覚えることはたくさんあって、然もポジション2「皇帝R」で顕されるように、本来の現在進行形の事業のためになかなか勉強の時間をさけないのかもしれませんね。
それでも、この絵の男は笑っている・・過酷な状態ながらなぜ笑えているのか・・・
ポジション7に七菊さんの姿勢が自我を顕す「太陽」で示されているように、このスキルを身につけることは、ご自身にとってのアイデンティティでもあるのでしょう。
また、根底を支える「裁判の女神」は、七菊さんが非常に自分自身に厳しい課題を課す方であることも示しています。同時に、このスキルが長い経験によって裏付けられたものであること、ものごとを明確にするために意義のあるスキルであることを示しています。
ポジション4に話が飛びましたが、ポジション6;「デスR」が示すものは、新しい方向性です。今は限られた時間のなかでスキルを身につけるべくなかなかに辛い状態なれど、徐々にそのスキルを仕事に活かす形が見えてくるのではないでしょうか。
本日、李々佳はマリフォーチュン有楽町1号店にレギュラー出演です。皆さまとの出会いを楽しみにしております。
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