交通違反part2・・クロス横軸
占うまでもなく、今回のことで私が学ぶべきなのは、『運転しているときには、しっかり交通ルールを守るよう気を引き締めて(そもそもそそっかしいんだから)』ということなのですが。
根底のカード;「皇帝」;いつも通るルートでした。幹線道路に交差する道に、その交差点手前の常に混んでいるポイントに、脇道から合流しようとしていました。
(私は、運転するということに於いて主体性が求められていたし今回も基本的にはできていたことを示しています)(また、警察官が私を確保したのも彼らの『仕事』他なりません)
次にケルティッククロス、クロス部分の横軸、スリーカードのように読んでいく、過去→現在(捕まったその時)→時間軸に拠る未来 を見ていきましょう。
過去;「月逆」;普段は、一時停止するのです(まぁそうは言っても💦)!『標識が見えていなかったか?』と聴く警察官にもそう言ったのですが、本当にこの時は『一時停止の認識はあったはずなのにうっかりして』。思い返せば、前の車がそろそろ発信していて、なんだかつられるようにして、止まらずに進んでしまいました。
(「月」は人物像のないカード、心霊現象を顕すものでもあります)(この場合は、別ごとを考えていて運転という業務にどこか上の空だった、それが前の車が動いたことに反応し、夢絵から現実に戻るそのタイミングだった、そんなことを「月逆」が顕すのでしょう)
現在;「恋人」;警察官が視界に入って、ふたりの警察官が目視したぞと頷きあう場面さえ見ています。「あ!」、「私一時停止しなかったわ~」と後悔します。
(水星が支配するこのカードは、『情報』『仲間』という象意があり、続く「太陽」を鑑みれば、この警察官は私にとって『良い情報』だったのだと解釈せざるを得ません‥いやいや、素直に言えばいいじゃない、解釈します)
未来:「太陽」;はっきりと現実に戻って目が覚めましたからね。『自分自身』を取り戻して、警察官に違反切符を切られていました。違反切符を切られたことは私にとって悲しいのに、カードはここに「太陽」を選んできました。
カードが顕すものは、同心円のように拡がっていて、そのπの小さいところでは(この時過去が「月逆」、現実に目覚めかかってはいたのですが、どこか上の空だった状態に、アラームのような警察官「恋人」、そして「皇帝」が示す運転という業務遂行に問題ない状態になれました)
そして、そのπを拡げたところでは(今回の出来事は車を運転するという業務に於いて、今後主体性をきちんと持って遂行できるようになるだろう)そういう解釈にもなり得るのです。「太陽」はものごとをオールマイティに解決するカード、問題ない未来に至るなら、やはり警察官に捕まるということは、私にとって「恋人」が示す、『良い情報』であり、『協力』だったのです。
まあまぁ、カードはなかなか大袈裟な話にしてくれますが、いやだからこそ反省しきりです・・・とほほ。
No War Please
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