木の上の白鷺
自宅の周囲は市街化調整区域で、田圃が拡がっているというほどではなく(ちらほらと)拡がっています。田圃に水が入れば蛙の合唱がありますし、鴨や白鷺が田圃に遊びます。
白鷺がゆったりと田圃のなかをついばんでいたり、特に2羽で仲睦まじく居るところを見かけると、ついついカメラにおさめたくなります。稲の緑と鳥の白のコントラストは、それは美しく、よく見かけるとはいえ毎回新鮮に思うので。
この日も、優雅にお食事している白鷺を見つけてがさごそケータイを向けると、気配を察知して大きく羽ばたいてしまいました。行方を追えば、なんと木にとまります! いやいや、鳥なんだしごく当たり前なのですが、白鷺が木にとまるって、珍しいことのように思えてなんだか興奮してしまうような。
⤴ あ~~そういえば、ウチの近くにやってくる白鷺は、恐らく6kmほど先のここが塒なのではと思っているのですが、記事の写真を見れば、思いっきり木にとまっていますね。彼らには別段フツーなのね。
今、田圃はちょうど中干しの時期で、暫く鳥たちも遊びに来ていないのでサミシイです。そろそろまた水が入るかな・・
No War Please
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