特発性爪甲剥離症

2024.11.05 08:49 爪、メンテナンス中/秋ネイル

昨秋の持病での入院の後、爪の調子がすこぶる悪かったのですが・・・先日のネイルチェンジでオフしてみると・・爪の半分以上が白くなっています。爪床から爪が剥がれて浮いているのです。ネイリストさんにそう言われるだろうな、との自覚はあったのですが、やはり、『爪が剥離していますから暫くネイルはお休みしましょう』と言われてしまいました・・・・というわけで、今回はフットのみです⤴


そして早速、皮膚科を受診しました。ドクターが『切って良ければ白いところを全部切ってしまいます』と言います・・え?爪の50%以上白くなってる指もあるんだけど・・・それを切っちゃうの?そんなん、コワイじゃないですか!フツーに爪が剥がれる状況を想像し、ヒリヒリした感覚が思い浮かんでしまって『えぇっ、耐えられないのでは・・』と口ごもると、ドクターは平然と『白くなったところを切るわけなので今まで耐えられなかった人はいない』と言います。


ああ、まぁそれはそうですよね・・・切ってしまえば、そこに真菌があるかどうか顕微鏡で調べられるので、投薬も種類が違ってくるのだとの説明もしてくれます。・・えい、そのほうが治りも早いのであれば仕方がない!思い切って切ってもらうことにしました。


いや実際、痛くもかゆくもありませんでした・・・(^^;)

どきどきしながら切開に臨んだわけですが、実際に白く浮いた爪を部分的にドクターが切り落とすと、出てきたものは、皮膚が固くなったものと言うのか、薄い爪上の層と言うのか、爪が二層になっていたというカンジで、想像したような赤く皮膚が覗くということはありませんでした。ほっとします。まぁ、見た目は大変に醜いけれど、伸びてくるはずですし仕方がありません。


顕微鏡で観察した結果、真菌はないとのこと、特発性爪甲剥離症だとの診断でした。そこもほっとします。原因不明の場合に『特発性』と言われるのだそうですが・・・まぁいろいろ体調不良だったのでしょうね。ネイルは当然暫くできないばかりか、爪がえぐれていますので、とてもお見せできませんが、せっせと薬を塗ることにします。



No War Please

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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