どちらのひとと?part2・・ワンオラクル「デスR」の意味
今回のケースは、リーディングケースにご応募いただいたものです。
すーさんさま 占日時2018/10/05
スプレッドは二者択一です。
占的を「恋愛相手として選ぶとき、A.職場の彼を選んだらどうか、B.介護士の彼を選ぶ場合どうか としました。 結論から言いますと、職場の彼を選んだほうが恋愛に発展する可能性が高いと思います。
では、読み解いていきましょう。
まず、ワンオラクルの「デスR」から読み取れるのは、『蘇る愛』という象意です。 彼女は、恋愛事を少しお休みしていたのでしょうか。または、『新しい恋が始まる』というメッセージを得ます。
後者なのだろうな、と解釈いたしますが、その所以としては・・
「デスR」”復縁”にベストカードのうちの一枚ですが、もう一枚である「審判」とカラーが違う『蘇る愛』です。 「審判」は、ひとの来住方行く末を顕す長い時間軸を持ったカードであり、酸いも甘いも『許し許される』というところから、別れた人と、もう一度やり直すことを指します。
一方で、「デスR」は、リバースでも「デス」が意味するところの『終わり』『別れ』『ピリオドを打つ』象意を残しています。また、「デス」はアップライトで『死と再生』を顕すもの、絵柄に注目すると、死神の鎌が大地を掃いています。『始まりのための整理整頓』を意味します。
終わって始まるカード、始まりのための終わりのことです。 それがリバースになりますと、『再生』・・『リスタート』の部分が強調されます。(実はここのところは、依頼文からも自明ではありますが・・それがきちんとカードに拠って示された、ということです)
すーさんさんは、以前の恋にしっかりとピリオドを打って、次の恋愛に進む姿勢であることを意味したワンオラクルなのです。
本日、李々佳はマリフォーチュン飯田橋ラムラ店にレギュラー出演です。皆さまとの出会いを楽しみにしております。占いはいかがですか?
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