身体のエネルギーチェックpart4・・解読

今回のケースは対面鑑定のリピーターさまのものです。

chigさま 占日時201808

李々佳)13室総合オラクルは「太陽逆」。

今、もちろん健康な状態にないわけですから、逆に出て当然でもあります。逆位置で披露を感じさせっるカード。「太陽」には健康そのものである象意がありますので、占断としては、治るけれども疲れが残ると読みます。


李々佳)LINEの文章からですが、高熱ということでまず頭痛があっただろうし、と1室を見ますと「デス逆」ですね。まだ油断はなりませんが持ち直しているのでしょう。救命に運ばれて処置が進んでいるのでしょう。

次に腹痛とのことで、腸をカバーする6室に「裁判の女神」。適切な処置により安定したことを示しますし、腹痛の原因が腸にはないだろうことを予測させます。


李々佳)腰をカバーする7室に「月」が出ていますから、ここにまだ原因不明の病院が潜んでいそうですね。


李々佳)ホルモンやリンパの流れも問題なさそうです。気になるのは肺でしょうか。タバコを吸いますか?


李々佳)自律神経、心的要素としては、「マジシャン逆」。急変だったので当然ですが、彼自身に治療に臨む心の準備ができていないことを示しているのかも。


彼女)肺については、タバコは吸わず、息苦しいような様子はありませんでした。


李々佳)心臓にもエネルギー低下があるようですが、もちろん万一には繋がらない程度のものでしょう。


彼女)心臓や肺の辺りなのですね。精密検査をし、入院が決まったようです。


李々佳)胃腸・・腸ではなく胃のほうに問題ありなのかも。でも、いちばん気になるのは、やはり「月」が出ている腰、腎臓でしょうか。ここを検査して問題なしだろうとわかっていくだろう、と言う意味で13室「太陽逆」なのでしょう。逆であるのは、検査で原因がわかり、対症療法が為されても、彼自身の内臓は疲労していますし、ということからリバースに表されたのだろうと思います。


本日、李々佳はマリフォーチュン有楽町2号店にヘルプ出演です。占いはいかがですか?

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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