国際恋愛part2・・未来のカードが今を語るvol.1
今回のケースはエキサイト電話占いのお客様のものです。 お客さまの許可を得て掲載しています。
hikariさま 占日時2018/05/17
0517占日時現在から時間が経っているので、今0722時点では、このカード展開の既にポジション7まで事態が進んでいます。
占日時時点での未来予想のカードの検証をまずしていきましょう。
ここで、ポジション5「デスR」は、『このふたりってこういうふたり』という、キーカードの観点から出てきていると解釈するので、このカードは一旦おいておきます。
さてポジション6には「力」と「裁判の女神」がアップライトで示されています。カードの上下関係でみれば、下に置かれた結婚のカードを上の「力」で抑えた形ですね。彼女側が「力」で、彼側が「裁判の女神」です。
サブカード「裁判の女神」;『似合いのふたり』といった状態をメインカード「力」;『継続』していく状態となるだろうという読みです。
彼女側彼側を意識すれば、彼女のカードからは『ふたりの関係はまだどうなるかわからないけどこの関係を維持しよう』といった状態が浮かびますので、既にこのとき『ふたりの価値観が釣り合う状態』である彼のほうがより、ふたりがパートナーシップを結ぶことについて積極的であるといえます。
国際恋愛の場合、文化や言葉の行き違いから「裁判の女神」はリバースに示されることも往々にしてあることなのに、彼はアップライトで持つ。・・ということは、ふたりの間にそういった苦労が生じないだろうといえます。
彼女からはこのケース以降も彼とのことでご相談をいただいていて、振り返ればこのポジション6の状態が恐らく6月頃のふたりです。
このころ、多忙なこともあり、LINEの送受信時間について互いの国の時差の調整にも頭を悩ます彼女を尻目に、彼は熱心にLINEを寄越し、彼女からのレスが遅いと嘆いてみせたりしています。
彼は、明らかに彼女が好きなのです。
次回、最終ポジションについての言及です。
0コメント