恋と結婚part4・・彼女へ
リーディングケースにご応募いただいたものです。
としさま 占日時2018/06/19
ワンオラクル「吊るし人」について述べますと、 このカードは手足を縛られて男が吊るされている場面が描かれています。 身動きのできない状況ですが、この男の表情は穏やかにみえます。 なぜ笑えているのかといえば、この男はこの状況を『真面目に耐え抜く』、『修行・難行』・・そのことを終えたとき、それまでの努力が報われることを知っているからです。
そう、このカードはご褒美付きのカードなのです。 これは、としさんが真面目に働いていらしたことを意味しています。
ところが、としさんの恋愛や結婚観は「運命の輪R」で示されるところの『同じことの繰り返し』『(私には)恋のチャンスが巡ってこない』そんなふうに出ています。
それでも、結婚期は意外にも早く示されました。 ワンオラクル「吊るし人」が教えてくれるのは、としさんが毎日同じ繰り返しと思う家と職場の繰り返しは、としさんが結婚へと繋がる恋をするために必要な時間だったことだと解釈します。
ですから、このご褒美を受けとるべく、恋のチャンスを積極的に掴みに行きましょう。
ここで、下に示したホロスコープスプレッド;全体運の恋の部屋に出ているカードは『女性不信』を意味する「女教皇R」です。女性がこのカードを持ちますと、恋愛シーン、恋愛事において『自己評価が低く』なっていたり、『理屈っぽく』なっていたりすることを示します。ですが、影響ある対角線のカードは「世界R」で、結婚まで後一歩、というようにみえます。
出会い運も3~9室をみますと、チャンスがあっても活かせないでいる今なのですが、時が経つにつれてご自身がどうしたら恋のチャンスを得られるか気づくだろうと解釈できる、「運命の輪R」~「月R」です。
また、「月」が出ているところから、やはり『見合い』・・婚活を意識した行動を徐々にとっていかれることをお勧めします。 総合オラクルを解釈しますと、焦らず、毎日を繰り返しと思わずに、丁寧に過ごそうとすることが、この出会い運を顕在化させることでしょう。
としさんの幸せな恋愛を祈っております。
本日m李々佳はマリフォーチュン有楽町1号店にレギュラー出演です。21時までの待機、どうぞよろしくお願いいたします❣
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