恋と結婚part2・・時期と相手

リーディングケースにご応募いただいたものです。 

としさま 占日時2018/06/19

彼女の結婚への考え方、その結婚期、相手・・といったことを占える、春夏秋冬スプレッドをひらきました。 


ここで示される『結婚』の時期とは、婚姻届けを出す時期だったり異性が結婚前提にやってくる時期でもなく、『男女が仲良く一緒にいる』状態が起きやすい時期のことです。 結婚をしたい人や、出会いを形にしたい人、恋愛相手を求めている人は、この時期に運気の応援を受けるので、それぞれの目的が果たしやすい時期である、ということです。 


前例で例えれば、ある彼女は交際の長い彼氏と喧嘩をした後、李々佳を訪ねてくださいました。ふたりの関係性をラブスプレッドで占った後、結婚期をみました。後日、彼女は再び李々佳を訪ねてくださって、言いました。『結婚のカードが出たその時期に彼と同棲を始めることになりました』 


また、別の彼女は職場が同じ彼にずっと片思い、彼女にも結婚期をひらきました。 結婚のカードが出ていたその時期、彼女は彼と急に接近できたのだそうです。 このように、としさんの場合も結婚運が高まる時期だと捉えていただきたく思います。 


まず、結婚期・・結婚運が上がる時期ですが、ちょうど一年後、2019春;2019/3/21~6/21の間です。 としさんは、将来が不安だと言うけれど、結婚に繋がる恋人がそう遠くなくできそうですよ。 そういう、運気をお持ちです。 


相手を示すカードは、「月」、「女教皇」、「法皇」です。 このうちの2毎のカード、「月」と「法皇」から、婚活での出会いではないかと浮かびます。 「月」は人物像のないカード、『よくわからない』という象意を持ちます。 『まだ見ぬ人』という意味です。昔の結婚の形態では、実際に結婚するまで相手の顔を知らないということもよくありました。 そこから、『見合い』という象意が派生します。  


「法皇」は、『宗教的儀式』をも顕す、人と人を繋ぐ”ブリッジ”のカードです。 『伝統と義務』を象徴しますが、人の伝統とは、社会性ができてから婚姻関係を繰り返し生命を繋いできました。 そんな意味合いから、広義での婚活を顕すカードといえます。  


さて、「女教皇」には、『真面目』『聡明』『理論的』といった意味がありますから、お相手の特徴としては、真面目そうで少し硬いイメージもある方なのかもしれませんね。 また、このカードはオフィシャルな感じもしますし、『同じ組織の人間関係』といった意味もあり、『同窓生や同僚』『仕事(違う会社も含む)やサークルの人間関係』から相手が出そうでもありますね。  


上記2枚のカードが『広義での婚活』を意味する場合、婚活にすぐとりかからないとしても、お相手との出会い方は、例えば、としさんが属する団体のなかで話が出る合コンであったり、グループ交際をするうちにプラトニックな関係から発展しそうにみえます。  

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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