大学院試験の展開は?part3・・周囲の状況
今回のケースはブログメニュー『リーディングケース』にご応募いただいたものです。
ラムちゃんさま 占日時2018/04/06
ラムちゃんさんご自身がどういったカードで顕されているか、ということを解釈する前に、 この占的における・・『ラムちゃんさんの大学院試験の展望』において、周囲の状況はどうか、みていきましょう。
ポジション2、当面の障害を顕すポジションに「運命の輪」;『チャンス』のカードが選ばれています。 ここで、現状になにも障害はない ということがいえます。
「運命の輪」は『移動/異動』を伴うカードです。さらに人物像のないこのカードであり、『もたらされるチャンス』であるともいえて、 大学院受験こそ、彼女の人生における『転機』になり得るということを示しています。 逆に言えば、それを彼女も直感的にわかっていて、だからこそ勉強に力が『大変』入っているのでしょう。(「悪魔」)
次にポジション8、周囲の要素を示すところに「法皇R」が出ました。 『間違った忠告』、『誤った指導』という象意を持ちます。 また、『狭い常識を押し付ける』という意味も持ちます。 『組織』、『伝統』、『枠』といった意味合いからいえるのは、 この大学院試験において、過去の常識はあまり役に立たない ということです。
例えば、彼女の履歴などから大学院受験に対し否定的意見があるように思えます。 ですが、このカードで示されているとき、彼女は、周囲の『お節介な』親切めかした忠告に耳を貸すべきではありません。 彼女は彼女の信じる道をいけばいいのだとご自身に再認識させるべきなのでしょう。 (ポジション4:「恋人R」には『他人の干渉』に揺れる彼女の深層心理も顕されている様子があります)
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