校則違反の影響は?part4・・学校側の姿勢
今回のケースはブログメニュー『リーディングケース』にご応募いただいたものです。
のんさま 占日時2018/03/10
さて、学校側がどんなカードで示されているか・・彼女は学生で社会性を求められるフィールド(;職場)は学校になるわけですから、仕事運を示す6室が学校側を示すカードだといえます。 「法皇R」。
「法皇」は社会性がある『組織』のカード。上司部下、親と子・・目上目下の関係性を顕します。 上の者が持てば、権威をかさにきて下の者を押さえつけます。それが悪しき因習を含んでしまっているとしても、古い見方に囚われてルールを押し付けてくる状態のことです。融通がききません。
『横柄』『いばる』『独善』といった象意を持ちます。もうひとつ、付け加えるならば『間違った指導』という象意もあります。 (下の者が持てば、反抗的/反逆的な態度、レジスタンスです。周囲に合わせることを敢えて嫌い、和を乱す姿勢ともいえます。『生意気』、『孤立』といった象意が出ます。)
学校側のルールだから、と有無を言わさぬ姿勢に、必要以上に彼を管理し制裁しようとする姿勢が出ています。 先生も『やりすぎ』なのです。
この展開は、対角線で影響し合いますから、この学校側の姿勢に対し彼女の深層心理を示す12室「隠者R」が反応する形で出ています。
学校側の必要以上の叱責に、彼女は『萎縮』してしまい、『自責/他責・・人嫌い』(つまり自分自身をも責めるような感情)になってしまっています。
本日、李々佳はマリフォーチュン飯田橋ラムラ店にレギュラー出演です。
新年度を控えて、占いはいかがですか?
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