皆既月食
きれいでした。442年ぶりだという、惑星食&皆既月食。
天王星が月に隠れゆくのは、やはり私の肉眼では確認不可能でしたが、月が闇に溶けゆくさまはとても美しく幻想的でした。
月の光、白い光の色がじわりと赤銅色にまさしく食されていきます。
スマホ📷ではこの荘厳さも湛える美しさがうまく写せませんでしたが、刻々と光がその姿を変えてゆく美しさの前に空を見上げていました。身体が冷えてくるのもかまわず長い時間空を見上げていました。
442年前・・・星は、時の流れを呑み込んで空にある。
身体が震えるような感覚がします。
義弟が、病院の窓からは方角違いで観られなかった夫に送ってくれた写真です⤵
(すごい、見事に撮れてる)
No War Please
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