柴又帝釈天
柴又帝釈天こと経栄山題経寺、日蓮上人が彫ったと言われる帝釈天がご本尊です。元々は闘いの神だそうで、病気平癒のご利益があるのだとか。来月初めに昨年来の闘病の一段落となる手術を控える家人に、ぴったりです^^
彫刻と庭園が有名なのだそうで、門にも、渡り廊下の欄間にぐるりと施された木彫はとても精巧で見事です。同行のふたりが彫刻ギャラリーは見ずともよいと言うので、今回は拝観料を節約して渡り廊下の彫刻を堪能しました。
文化活動を終えて、さてお楽しみの参道散策へ。甘い匂いに誘われて、お昼前に間食したスイートポテト。焼きたてのカリっとした食感、ほんのりとした甘さが、約20kmを漕いできた疲れた全身に温かく沁みていきます♡
柴又駅まで歩いていけば、『フーテンの寅像』と『見送るさくら像』
帝釈天のほうへ戻りつつ、寅さんの腹巻デザインの犬服を買ったり、駄菓子屋で顔パネルに顔出し、ピンボールで遊んで駄菓子を購入、ノスタルジーを楽しみます。
下町情緒たっぷりの天ぷら屋さんで今日は好酸球に影響が出ないと勝手に決めて天丼食べちゃいました。甘いたれが超美味しかったです!
No War Please
0コメント