蒲生ラ・トゥール
先月、お客さまとランチしました。
私の地元までおいでいただくことになったので、商店街と住宅街の境目にある、小さなフレンチレストラン、ビストロ ラ・トゥールへお連れしました。
14席ほどの小さな店内は、間接照明と柔らかなファブリックで温かみのある空間に演出されています。
供される料理は、どれも気取らない、でもしっかりとプロの味で、いつも間違いなく豊かな時間を持てるのです。
最近、『食堂つばめ』に続いて『食堂かたつむり』を読み、次はどんなレストランに行こうかしらと思案中の私ですが、やはり慣れ親しんだ味には惹かれます。
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