ヤマボウシの実vol.2
素朴でオシャレな果物をひとつ私の好物に加えよう、なんて思ったヤマボウシの実。可愛くっておいしい、そう信じて疑わなかったヤマボウシこそが、この痒みの犯人でした。
6日の午後、痒みに耐えかねて皮膚科を受診しました。温熱蕁麻疹?と自己診断していましたが、そういえばDr,は特に病名を告げていませんでした。もらった飲み薬が効いて(イケナイんだけどちょっと余分量飲んでしまって💦)、7日、8日と治まっていたのですが・・・9日の夜、じわじわと例のチクチク痛痒いカンジが出てしまいました。余計に飲んでしまったので、7日分もらった薬はすでにありません💦
6日の痒くて痒くてたまらないときには、検索で最初にヒットした『温熱蕁麻疹』と勝手に思い込み、にしても湿疹がほとんど出ていないので、家人には『ドライスキン』じゃないか、と言われたり、ネット検索して年配男性に多いという『皮膚掻痒症』かも、保湿が必要!とこの時期にも関わらず納戸から加湿器まで引っ張り出し・・と右往左往の大騒ぎだったのですが、試行錯誤で施した何かが好作用するわけでもなく、氷をジップロックに詰めた簡易氷嚢で患部を冷やし、過ごします。
6日より症状は軽くなっているので、この痒み発作に襲われた前後のこと、いつもと違うことを考えてみて、ヤマボウシの実を食したことに思い至りました・・遅。『かぶれ』なら湿疹が出ないことも納得ですし、ヤマボウシにはかぶれが出る人がいることもネット記事には出ていました。私より少量だけど実を食べた家人はなんともありません。個人差があるとは思いますが。さて原因がわかれば近づかない、もちろん食べない、ってことにして、『一時的なんだから』と自分に言い聞かせて・・・痒いです😢😢 すぐには治まらないってことなのかな。日中は治まるのですが、夜、入浴後が酷くなります。
首筋と両腕なのですが、腕は何度も水洗いして氷で冷やし、首筋は濡れタオルをこすらないように抑えてDr.が『効きません』と言ったクリームを気休めに塗り・・を繰り返します。身体をそーっとさせていないとちょっとタイヘン。首筋にはおくれ毛が触れるだけで、腕は衣服がこすれるだけで例の痒み発作が始まってしまいます。
布に触れると痛痒いので、ベッドに横になれず・・体育座りとうつ伏せで腕を前に投げ出して、という姿勢で一晩過ごします・・それでもひとは眠れるのね。朝は少し調子がいいのですが、今日は事務所庭には行かないことにします。あ~早く薬が欲しい・・月曜日にならないかな・・・
ヤマボウシの実、薄甘くて美味しいのですが、食すときにはご注意を。
No War Please
0コメント