再婚に繋がる出会いのためにpart2・・彼女はどこにいるのか/問題の現状
今回のケースは、リーディングケースにご応募いただいたものです。
とっちんさま 占日時2018/01/02
占的(カードに尋ねる問題)を「結婚に繋がる出会いを掴むためにはどうすればよいか?」として占いました。年運の細かい解釈は割愛しますが、年運を鑑みると、2018年は結婚に繋がる出会いを得られそうな運気が流れています。 では、ますますどうしたら掴めるか、という手段が大切になりますね。
まず、占日時現在の占的における現状;つまり結婚に繋がる出会いを求めようとする現状は「月R」で顕されています。 「月」は、「悪魔」と並ぶ”不倫”の二大カードです。 『夜の闇』を象徴し、『ぬかるみの上を旅する』イメージを持ちます。
不倫関係は、ふたりがどこへ行こうとするのか先が見えないものでもありますから、このカードで顕されます。 また、『夜の闇』のなかでは男女間に魔法が起こり得る、少し色っぽいムードを漂わせるカードでもあり、不倫のカードといえます。
それがリバースです。 夜に光が差してくる、夜明けの状態を顕しています。夜の闇の中ではキラキラと輝いて見えた月、それがペーパームーンだったのだと気づくのです。 夜が朝に変わるさまを示しますから、『徐々に/ゆっくり/だんだんと』という象意があります。
そもそも、「月」には人物像がなく、『自然とそうなる』ことをも示します。 朝に変わりゆく時が満ちてきて、闇の中での不安や迷いは薄れゆくさまを示しています。 『不倫は潮時』とご自身が考えられる状態が出ているのです。
交際相手に既婚者が多かったとっちんさんは、もちろん大切な時間でもあったでしょうけれど、『自然と』光の差す方向へ歩き始めていることを示しています。 直近の交際相手と別れたところなのかもしれませんね。
本日、李々佳はマリフォーチュン飯田橋ラムラ店にヘルプ出演です。ぜひお気軽にご相談くださいね。
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