新しい出会いに向けてpart4・・第2の結婚のチャンス

*今回のケースはリーディングケースにご応募いただいたものです。 

 ぽんさま 占日時 2017/10/23

第一の結婚期;2018年夏で結婚に至らなくとも、2019年冬(2019/12/22~2020/3/19)に、第2の結婚のチャンスが訪れる暗示です。 


ここでは、相手のイメージがぐっと違ってきます。 このときのお相手を示すカードは、「星」、「法皇」、「月」です。 「法皇」と「月」から、この結婚は婚活や紹介、見合い結婚といえます。 「法皇」が、ひととひとを繋ぐブリッジのカードであり、「月」は、昔の結婚が顔を見ないままに為されてきたことからくる『見合い』の意味を持つからです。 


「法皇」という、大人びたカードが出ているので、年齢は恐らく上だと思われます。まるで親のようにぽんさんに心を配るでしょう。ただ、少し常識的すぎるかもしれません。 また、「月」からは、出身地などがぽんさんの住む土地とは離れている方かもしれませんね。 


そして「星」は『理想的な女性、美しい女性』を意味するとともに、『希望と夢』を顕す未来を見つめるカードです。 その方は、ぽんさんを大切に扱うでしょうし、まずぽんさんの容姿を気に入ります。 

また、”子ども”は”未来”の象徴ですから、男性も持ち得る母性 を意味し、ぽんさんとなら『一緒に』(「星」の象意、同じ星を目指す同志のカードだからです)元気な子どもを育めると考えるひとでしょう。 更に、『共通する感受性』を顕すので、似通った感性をお持ちで、好きな音楽が同じであったり、美しいと思うポイントが一緒であることも多いと思います。 


一度目、二度目、ともに子どもに恵まれるような暗示を受けます。前の恋人に言われたことなど、どうか気にしないように、相手のこともご自身のことも許してしまいましょう。

次回、2度めの結婚のチャンスまでの流れに触れますね。




李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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