デトックス・メンテナンス計画
○十肩(この言葉なんか、大嫌いだあ)対策で始まった、デトックス・メンテナンス計画3日間。2日目は、カット&カラーリング。
黒髪でセシルカットにしたいかな。というイメージを持っていったのですが、
いつもの、信頼しているスタイリスト○田さんに「うーん。明るい色ならいいけど・・・」「フツーになっちゃうんじゃない?」と難色示されてしまい。「ショートボブで焦げ茶にしたらかっこいいよ」
うーん、伊達に15年の付き合いじゃないですね、私のエキセントリック好きをよく把握していらっしゃる。
今回はとにかくカラーを落ち着いたものにする、というのが優先事項だったので、スタイリングは彼に任せることにした。
どーでしょう?・・・どーなんでしょう?
まだ1日目なので、私には少々の違和感、
カラーは大満足だけど、ちょっとボブというより、昔・・少女の頃の“乙女刈り”(皆さんご存じないでしょうねえ・・・)に近くない?
失敗したアキノヨウコさんか、河童かに思えてくるところも・・・言いすぎですか、すいません。
まあ、彼のカットは、日が経って、伸びてゆくときにのことも計算したように素晴らしいものなので、信頼はしているけれど。
カットの後、すぐに母のホームに行って、事務の方に「髪、切ったんですね、イメージ全然違いますね」と話しかけられたのに、なんだか恥ずかしくなってしまって、「ええ、」とか「ふん・・・」とか誤魔化してろくに返事をしなかった。子どもか。
さて。
この不思議な動物(?昆虫?)は、いつも素敵でユニークな小物満載のここで今日初めましての磁石。
ある窓を、この未確認生物が覗いている、という体ですね。
「これ、面白いですねー。好きだなあ」と言ったら、オーナースタイリストの○田さんは「あげましょうか」と言ってくれたのだけど、会計の時にはもう、覚えていらっしゃらなかったようで・・・
だけど、私が持って帰って、どこか放置してしまうより、この空間の中にあって、このスチールの机の下にしがみついていてこそ、いいよね。と思い直したけど。
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