夏野菜
義母が、山梨から野菜を届けてくれました。
つやつやの玉蜀黍は、まずは茹でて塩で。沢山あったので次に一気に茹でてラップで包んで冷凍しておきます。後で、レンジで温めてから、網で焼き玉蜀黍にしても美味しい。ちゃんと、醤油を塗る刷毛もあります。(フツウありますか・・・おかしな自慢しましたが^^;;)
スナックえんどうの一種なのか平べったい鞘えんどう(初めて見ました)は、やはり塩茹でして、胡麻和えにしました。黒ゴマに白ゴマも少し混ぜて砂糖を足し出汁と醤油で伸ばして汁気大目のソースにしました。ディップという感じで食べるように。
茄子は、骨付きの鶏肉とにんにくを利かせたトマトソースで煮込んで。
ほかにも、胡瓜をいただき、これはもうそのまま、味噌+マヨネーズ、ただの田舎味噌をたっぷりつけてそのまま食卓へ。おやつ代わりに食べますね。その昔、子どもの高校野球部の山梨での合宿に、胡瓜を箱いっぱい、もちろん味噌とマヨを添えて、差し入れしたことがありますが、やっぱり苦手な子はいました。美味しいんだけどな・・・ウチはちょっと、昭和の香りのする食卓なのだなと感じたものです。
そのまま、シンプル料理がお好みの皆さんなので。料理に自信のない私には温かい家族ですね、ちょっと凝ってハーブやら調味料をあれこれ入れるものはブーイングだったりですから。
玉蜀黍は、皮とひげを剥く作業、えんどうは筋を取る作業が楽しいんです。
没頭できる、ひたすら感が好き。
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