abaoaqu(アバオアクゥ)
駅前には浴衣の少女が大勢、色とりどりにさざめいていて、ああもう今年も夏祭りの季節。
真夏日の今夜、abaoaquのライヴに出かけました。ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムの3ピースのオルタナティヴロックバンド、その前身albini時代にあるライヴでファンになりました。・・もう、6年以上前だったかもしれません。
音楽を語るには何もその知識はないのですが、その音の心地よさに魅了されています。演奏は定評のあるバンド、ということです。私なんかが「上手だと思う」と言うのもおこがましいのですが、魂のこもった演奏なのじゃないか、なんて思います。
彼らの歌は英語詩で、リスニングできない私には、余計にその声さえも楽器と融合して聴こえるのです。
月に1回あるライヴに、このところ半年ほど足を運べていなかったのですが、
久しぶりに行ったら、今日も圧倒されてきました。そして、より、音に溶けるようなヴォーカルに変わっていたように思いました。素敵な時間でした。
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