青春の日
今日、渋谷の横断歩道で、おそらく、たぶん、ひょっとすると、市村正親サンとすれ違いました。
濃いグレーのコーディネイトで、先の尖った靴だけが白地にキャメルのハラコ風なのか、
季節柄バイソンか・・・雑踏の中で輝くものを放つようにも思えたんですが。
まあ、一瞬なので、人違いかもしれません。
高校の頃、ピーター・シェーファー作「エクウス」という戯曲の演出をしまして、
ちょうどその1年後に劇団四季で再演となった「エクウス」を観に行き、
生意気にも演出家には興味ないのですが(わざわざ書くなって--;)、
市村正親の圧倒的存在感に感動を覚えました。
濃いグレーのコーディネイトで、先の尖った靴だけが白地にキャメルのハラコ風なのか、
季節柄バイソンか・・・雑踏の中で輝くものを放つようにも思えたんですが。
まあ、一瞬なので、人違いかもしれません。
高校の頃、ピーター・シェーファー作「エクウス」という戯曲の演出をしまして、
ちょうどその1年後に劇団四季で再演となった「エクウス」を観に行き、
生意気にも演出家には興味ないのですが(わざわざ書くなって--;)、
市村正親の圧倒的存在感に感動を覚えました。
ざざーっと傾れのように、高校時代がフィードバックして、
文化祭に上演するその戯曲の解釈に夢中になっていたあの頃、
幼いけれどピュアだったあの頃、
アングラ芝居やミュージカルや、バンド活動をするクラスメイトや・・・
若いからこその屈託や楽しみ、挫折や夢・・・
思いがけずに、気恥ずかしくてそして甘酸っぱい思い出に浸れた時間でした。
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