今までRが消費した傘は何本だろう?
キャンディみたいにカラフルな、傘の柄の
カバーです。
ビニール傘につけてmy傘の目印に。
ウチの・・主に弟、かなり弟、特に弟・・は、傘を壊す、なくす、何本あっても足りません。
ああ、もったいない。
傘って、消耗品じゃないですよね・・・
もういい加減大人かな、小学生じゃないんだから、まさかチャンバラごっこはしないでしょうに・・・
と、信じたのが甘かった。
去年、うちのおにーさんたちも使うかな、まあ使うならそれでもいいかな、と思ってデザインを考えて選んだ
4本の傘のうちの2本である、こげ茶の16本骨と、内側が青空に雲の模様の大きな黒い傘。
青空の傘は、私が1回も持たないうちに傘の先の縫い目が1か所ほどけ、
ああ直さないと・・と覚えているうちに、いつの間にか見当たらなくなりました。
こげ茶のほうは、弟の方にだけは使われないよう、注意していたのですが、ふと目を離した隙に
骨が2本折れた状態で、傘立てに放り込まれていました。
まあ、動作が雑なところは、私に似たんですけれどもね。
でも、この子は、小さい頃、玄関の靴を揃えるという、大変良い子の癖を持っていまして、
ウチの玄関ならば家族が散らかした分まで、
遊びに行っても友達の分まで揃えていたんですねー。
まあでも、どこかで褒められたのがせっかく習慣になっていたのを、反抗期の時に手放した様子で・・・
まったく今やだらしなさ度№1に輝いています。
だからもう、私の大事な傘を持っていかれないように、
でもビニール傘まんまでも、また雑に扱うかもしれない、と、考えていたのです。
ちょっと、オシャレにしたから、大事にしてくださいよ。
お願いしますよ。
ものを大切にしないひとはダメだって。
もーいい年して情けないって…
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