ウチの王子たち

ロイヤルベビー誕生ですね。
ウィリアム王子が何かの拍子に「my dau・・(gher)」と漏らしかけたって聞きましたが、
王子でしたね。

とても幸せなニュース。お健やかに成長されますように^^


ロイヤルベビー誕生で持ち出すのも申し訳ないようですが、
ウチの王子2人とも、私は誕生まで女の子だと思っていた（そう思いたかった）ものです。

実際のところは、生まれてしまえばどちらだっていい、可愛いには違いないのですが。
ひとりめは、単純に最初の子は娘だと育てやすいと聞いたから、というそれだけで
医者に性別はあえて尋ねず、勝手に「真由ちゃん」と名付けて、
毎日美しいものを見るように心がけ、花の名前など一緒に勉強してみたり。

ところがですね、プレママと一緒にベビー服のバーゲンに出かけ、
彼女が言いました。
「あなた、さっきからブルーのものばかり選んでいるよね」


次男は、偶々主治医でないときに性別を知らされてしまったのですが、
「女の子ですね~」と仰るので、
これで男女比率同じになってちょうどいいわと、
また、長男には着せられなかった（小さくても嫌がるので）
ピンクの生地を買い込み、レースやフリルでひらひらのベビー服を手作りしました。

いざ、分娩室に向かう時、ナースから「（黄色とピンクの）どちらの病衣にしますか？」と聞かれ、
迷いなく黄色を選んだ自分にふと、今度も男の子かも、との思いがよぎりました。

「はい、元気な男の子ですねー」の声に、ああやっぱり　と嬉しいのとなんだか苦笑いと。

次男はそれはそれは男らしいきりっとした顔だったのですが、
当分ピンクのひらひらを着せられていました・笑


写真は、次男が産まれて面白くなさそーな長男の表情です。