ペンデュラム



ダウジングの勉強をしています。
面白いです。
素晴らしいです。
自己の無意識との会話!

もうひとつ、水晶のものも手に入れようとしていますが、
このふたつの振り子、美しいでしょう?

振り子=ペンデュラムは、4つのポジションをとります。
yes、 no の方向の前にまず「サーチポジション」;さあ、いつでもできる、準備はできた というポジション。
人によって動かなくなるか前後に揺れるかのいずれかです。

そして、yes、noの回転方向(右回り=yesが多いようですが、これもダウザーによるのだそうです、私は右回りです)、

最後に「メイビー」と呼ばれる返答パターンがあります。
maybe wrong question ・・・つまり、質問が見当はずれだったり、意味をなさない質問の場合の動き方です。
私の場合は、前後に揺れるサーチポジションに対して右45°方向に前後します。

タロットカードリーディングでも、占的=占いの命題、質問のたて方は大変重要ですけれども。


占者としては、占術を増やしたいのも沸き起こる自然な欲求です。

そして、ご相談の中には、yes no を求められることもあり、
私は大アルカナでの展開に拘っているため、タロットには余りyes noで聞くことは適さない・・
・・ワンオラクル(=1枚ひくこと)で占い自体は可能ですが象意が大きすぎるので・・・

だから、ダウジングを占いのメニュウに加えたいと思っていますが、
それにはまだまだ勉強が必要なようで、それを聞くと、振り子は左に回るのです。

早く右回転になるよう、頑張ります。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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