よさこいの熱
高揚感、興奮、血がたぎるような・・・・熱気が冷めません。
昨年(感動した!! )に続いて、今年もよさこい連”かつみ”の舞は、一糸乱れぬ群舞、大迫力でした。
まだ、どきどきしています。
昨年は菅笠に絣の着物、正統派”かつみ”の真骨頂、伝統を感じさせる大地に根を張るイメージの衣装でしたが、今年はそのテーマが「花と大地」であるからなのか、青も艶やかな色調、あでやかな傘を手に、衣装も元禄の華やかさって感じ・・・いや、時代考証的なこと何にもないし、ああ、この辺りかなり勝手な思い込みからの表現で、わかりづらいかと思います・・・・
光る汗も美しく、憧れの気持ちで彼女を見れば、踊り手ひとりひとりにみな躍動感あふれる笑顔があります。彼女と目が合って(もといそんな気がして)、私も破顔していました。ココロの奥のほうから活力が湧き出るようです。
この暑さも血が踊るような興奮にひと役買ってくれていました。
ドラマティック、でした。
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