美白志望



ここのプロフィールにもしつこいほどに書いていますが、両頬のシミが目下最大の悩みです。
(そしてそこそこでしかない籤運 の為に宝くじは当たりません・・・あんまり買いませんが)
若い頃は雀斑美人なんつって母にのせられ、うっかりその気でいましたが、また、私たちの若い時代は夏に小麦色に肌を焼くなんていうのが流行だったりして、美白に気遣いのない今考えても悔しい時代を過ごし・・・ある年齢を過ぎて、美人の素?であったはずの雀斑は繋がりはじめ、大きくシミになったのでした。
プロフィール写真はね、プロのメイクさんとカメラマンさんの技術があって、キレイにシミは消えてますが。
(よかったら見てね→図星ナルシスト物語

「シミ取りたい!」「範囲広いから、レーザーもちょっと怖いよね」「お高いだろうし・・・」と言えば、家人も息子たちも「もうその歳で関係ねーだろう」「誰も見てねーし」「・・・(ふん)」(最後のは次男が鼻で笑った)
いや、そうでしょう、全くその通りですよ。私が気にするほど、誰も私のシミなんかあっても取っても興味ないと思います。でも、毎日鏡の中にいるこのシミと会うたび、憎くなってしまって!とれたら、人生変わると思うの!


それでね。自分でカットしていたら、不器用なものですから、眉毛があまりに左右非対称になりまして。カットしてもらいにコスメショップへ出かけました。自分の顔をアップで見なくてはならない状況で、ああ、向き合いたくないシミがしっかり目に入ります。(↓カット中にシミを見てついつい険しい顔になります)

担当の美しいスタッフさんにこぼします。
「プラセンタもコラーゲンも日常に摂っているんですけど」
「コンシーラーも色々試したんですけど」
どうしてもくすむんです。ああ、ひと皮剥いてしまいたい。

そして、これがいいです、と差し出されたコンシーラーとパウダー。なるほど、確かに優秀でした。いや、別にステマでも何でもないんですが。とりあえず宝くじ当たるまで、サプリとこれで自分を納得させときます。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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