アイメイク


「マスカラはやめてアイラインをひくといいですよ」きれいにメイクアップした若い知人(美人さんです)が、テクニックを教えてくれました。

睫毛が短いために(赤ん坊の頃、私の睫毛の短さを気にした母は、髪の毛のように伸びるかと思ってカットしたらしい)(お母さん、睫毛って、切ったからって元々より長くなる・・・最長リミットを超えられるわけではないのね)(もしかしたらカットしたためにさらに短くなったのではないか?とも思ってしまうよ・・・)、
巧くカールできず、時間が経つとマスカラが下瞼に落ちてしまいます。そのくせ、マスカラって好きで、色に凝ったりした時期もありました。
若作りも最たる感じですが、アイラッシュに挑戦もしてました・・・子供らの非難に、また自分でも面倒にもなって日常にはしなくなりましたけど。

ああ、なるほどね。マスカラから脱却すればいいのか。まあですが、アイラインも最近お肌のたるみのせいでしょう、巧くのらないのです・・・(いよいよド〇ホルンリンクルかしら)また、くっきりした二重なのでアイラインは細~くいれないと印象がきつくなりすぎます。(たるんでない時分はインラインもできたんですけどねえ)
彼女はさらにテクニックを伝授してくれました。「睫毛の間に点描のように置いていったらいいですよ」

私は、メイクが下手です。双子座らしからぬ手先の不器用さ(生き方は器用なんですけどねー・・・そうでもないか)で、なかなか上手にメイクアップできません。エキサイトのプロフィール写真は、プロの方のお仕事ですし、ライトをガンガンに当てて撮っていただきましたから、シミ・小皺はまるで見えません。あれを見た友人知人には「別人だねー」、ある男性は「李々佳さん、この人紹介してくださいよ」・・・・私だってば。

なんにしても勉強不足です。この年頃になると、素肌の手入れを怠った若い頃を反省し(今更遅いとも思いつつでもしなければ更にひどいことにはなりますから)、メイクアップよりもスキンケアに力を注いできましたが、片手落ちだったかも。(先日fukoちゃんとも美容の話で「これからどんどん汚く(笑)なっていくのに・・・」なーんて言葉もでましたっけ)スキンケアは一日として怠れないことはもう当然の前提なのですが、メイクアップの勉強不足はそうでした。2014年現在でメイクアップ用品だって技術だってどんどん進化してるはずですものね。睫毛の長さもその気になれば、エクステだってありますが、ただ、いわゆる『美魔女』的メイクだと私の場合痛ましいでしょうから、若い方のテクニックを真似るだけではダメですよね・・・とにかく、まずは勉強します。


ところで、記事内容からはずれますが、オバサンとして若い女性に言いたいのは、「肌の美しさは大事です!」「若いうちからスキンケアもきちんとしてね」「でないと私みたいに悩むことにもなりかねません」「やっぱり『色白は七難隠す』、その美しい肌を保ってほしい」(女の子好きなので)(この場合の色白ってベースではなしにシミ等々がない、キメが細かいということね)
(もー長年の怠慢によるこの頬上部のシミが嫌です。これがなかったら、もっと今の人生楽しいと思う・・・)(レーザーでとりたいくらいですが、リスクもあるし、経済的にも家族の非難・・・「今更関係ねーだろう」的な・・・を受けそうですし、今のところは身体の中からのケアにしてます)

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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