母の手作り服
ブログネタ:服選びの基準は? 参加中
鹿が少し怖くって、ビビった表情の私、姉とお揃いのワンピースです。
白地にピンク×ブルーの細かいギンガムチェックのサッカー地、襟と袖に白の太いパイピング。
6歳くらい、鬼怒川への家族旅行のときの写真です。
実家は、子供服の縫製を家業としていて、幼いころから私と姉の洋服は殆ど母の手作りでした。
大阪万博(古!)に連れて行ってもらった時の白とブルーの切り替えワンピ―ス、
母の実家の九州への旅では姉と色違いのコート、
祖父と浅草寺で鳩に餌をやったときは、紺のベルベットのワンピース、
ピアノ発表会のときのふわっと袖が膨らんだワンピース・・・
どこかへ出かけた思い出は、着ていた服と一緒にあります。
少し大きくなると、みんなが着ている既製服を欲しがったりもしましたが、
母の手作り服は大人になっても続いて、結婚式のゲストドレスだけは、母にねだっていました。
(20150413 ゲストドレス )
(いちばんの大作は、私のウェディングドレスでした)
いつの頃からか、服を買うときの私のなかに在る基準・・・
・無地のものはデティールに凝ったものを、柄のものはシンプルなデザインを
・柄どうしを合わせるときは、全体のトーンを統一する(色やボーダー同志など)
糸や洋裁の小道具がたくさんあったあの家で、私なりの”お洒落”は育ちました。
ミシンを踏む母の姿は、今でも私のなかで憧れになっています。
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