グラーシュ、そしてアウガルデン
ホテルでひと休みしてから、少し小降りになった街へ、夕食をとりに出かけました。
ウィーンの美味しいもののひとつ、グラーシュです…ビーフシチューのような。
有名だという、グーラッシュゼウムへ。
メニューに日本語が添えてあります。
団子入りきのこのグラーシュと、ビーフシ グラーシュポテト添えをオーダー。
小麦粉を練って丸めたお団子で、すいとんのような。これだけ大きいとね、ちょっと飽きてしまいました。
濃厚で、酸味が程よく入って、きのこが歯応えを加えてくれます。
ビーフの方も、柔らかくて口の中でほろほろととろける感じがします。
そして。長男に頼まれた、カップ&ソーサーを買うべく、アウガルデンのメインショップへ向かいました。
とあって、安心してお店に入ったのですが…あ~アウガルデンさんごめんなさい。
私、アウガルデンをなめていたかも。
⇧上のカップは、日本での価格の1/2以下ということですが、
とても、お土産にはい という訳にはいかないお値段…
なかには美智子さまが1シリーズお求めになったという、勿忘草のものも、とても美しかったです。
なんとか、お手頃のお値段のものを探し出し…チロルの音楽祭をモチーフにしたもので、白地にグリーンのバイオリンや、牛、靴などが散らしてあります。
手荷物にして、注意深く持ち帰らねばなりません。ったく、成田まで呼びつけたいくらいです。
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