幻のバンジージャンプ
仲間内から”王子”と呼ばれていた彼は、私が50ccバイクで転倒したとき、
柵を乗り越えて助け起こしに来てくれました。
まるで、ヒーローの・・いえいえ王子様のように!
(いや、私は決して”姫”ではないのですが💦)
彼、桜〇くんは、私が小動物園で飼育係をしていた時の先輩です。
彼のほかにも、あ〇ちゃんも、ハ〇くんも、私の子どもより少し上、という若い人たち。
そして、優しい〇野さんも、同じ飼育スタッフでした。
それまでいろいろな仕事を経験しましたが、『占い師』というライフワークを別にして、
あの時代ほど楽しく仕事に通っていた時期はありません。
戸外での作業も多く、夏は蚊やGBの大群(!)に悩まされ、冬は手に冷たい水仕事、
動物の臭いもして、仕事内容としてはキツイものだったかもしれません。
それでも、土日のイベントで子どもたちと小動物と触れ合ったり、
なにより世話をする動物たちが懐いてくれて
(その頃反抗期真っ只中の我が家の息子たちと違って)
(文句は言わないし)(←当たり前か)
お客さまには、私は仕事をしているだけなのに「ご苦労様」とねぎらってもらえる。
更には、職場のチームワークがよくて
(まあ、私がひとりオバサンでしたからね、みんな仕方ねーなと思ってくれていたのだとは察します)
ですが、諸事情ありまして、円満退職する運びとなり、残念な気持ちで辞職しました。
その後も、ぽつぽつと交流がありまして。
私は、一生に一度でもいいので、スカイダイビングをしたいという夢を持っていて、
そんな話をするうちに、まずはバンジージャンプしに行こう、と、桜〇君が企画してくれたのです。
約束当日、今から思えば持病の好酸球胃腸炎の症状が出てしまっていたんですが、
当時は理由が思い当たらない腹痛と吐き気に襲われて、
なんと希望した当の本人である、私が欠席することとなりました。
(みんなはじゃあ、別のところにしよう となったみたいです)
行きたかったなあ、
でも、私がドタキャンしておいて、もう一度企画してとは頼めずに、数年経過してしまいました。
だから、もし、みんなが許してくれるなら、リベンジ企画を・・
と、こっそりこの想いを温めています。
バンジージャンプ、虫を食べる、どっちがマシ?
- バンジージャンプ
- 虫を食べる
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