趣味の年にしたいpart3・・男の子誕生?
リーディングケースにご応募いただいたものです。
りこさま 占日時2020/12/14
男の子が誕生する ことを指しているのは5室;恋愛運/子どもとのかかわりをカバーするポジションに「星」、8室;深いつながりを意味するポジションに「太陽」・・ここが基本です。
「星」は教育者も男性も持ち得る、『次世代を育てる母性』を顕します。”まだ見ぬ子どもへの母性”というところを示します。その反対側に「運命の輪」、”移動”を伴うカードでその移動は物理的なことのみならずある時代から次の時代への移動・・『人生の転機』を示すものでもあります。友人知己をカバーする11室ですと、5室と関連させて『子どもを育む仲間との出会い』というイメージが浮かびます。
8室「太陽」はとても健やかなるカード、且つ『妊娠/出産』『子ども・・特に男の子』を示すカードです。このカードだけで健康な男の子を順調に出産というイメージが出ています。そして、反対側の2室;経済を示すポジションに「法皇逆」ですね。「法皇」は『親』のカードですから、彼女が親としてお金をかけていかなければならないこと、また、リバースで『お節介』といった意味もあり親がかりの状態もさしているもので、彼女の親世代がふたりの妊娠出産に関して経済的支援をしてくれるのでしょう。それは、彼女にとっては予定外のことですから、またご自身たちで解決していきたいこともあるでしょうからリバースになっているのです。
いずれにしても、13室;テーマカードが「裁判の女神」である以上、『ルール/社会性』を示すものでもあるため、妊娠出産については順序を違えることもなく、経済についてはバランスよくやっていけることを示しています。
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