三人家族になってpart2・・それぞれの2021年は・・

リーディングケースにご応募いただいたものです。

マユミさま 占日時2020/12/12

今回のマユミさんの占的に対し、ご夫婦関係を占ったラブスプレッドのほか、マユミさんとそのご主人の全体運をそれぞれホロスコープスプレッドで3つのカード展開をしています。


3つのカード展開から言えることは、おふたりはこの結婚とbaby誕生によってとても幸福に満ちた状態にあると出ています。問題/課題があるとすれば、マユミさんも気づいておられるように、ご主人の転職にまつわることについてであるとカードにも出ています。


ここで、カードを一旦置いて星回りから言えることですが、2021年はご主人にとって「義務と責任の年」になります。「義務と責任」というと冷たい印象を持たれるかもしれませんがそうではなく、結婚しお子さまを授かったご主人が自分とその大切な人たちを守るためにしっかりとした足場に立って目標に向かって立ち上がろうとする姿勢のことです。ご主人は2020年3月~7月、あるいは12月に仕事面で変容があったのではないでしょうか。2021年はその延長線上でその任務は膨らみ重みを増して大きく展開していくでしょう。


それは、今後の家族の経済基盤を盤石にする第一歩となり得ます。


一方で、マユミさんの2021年は、他者の都合/要望/提案とご自身の間でものごとが展開していくものになるでしょう。他人に振り回されると言う意味ではありません。他者との濃密なやりとりのなかで、目指したものとは違うものであたっとしても、また維持したいものが変化をみせても得るものの良さに幸福を感じることができる流れです。他者の都合・・というならもちろんbabyとの生活がそれですし、ご主人の転勤の話もまた星回り的に符合します。


その未来の視点からは転機だったと思えることでも、日常が変化することに恐れを抱くことはごく自然のことでもあり、出産まもないマユミさんが今慣れつつある日常が変わることへの不安を抱くのは当然といえます。ですが、来年は星たちの応援も受けられるので、マユミさんが他者の都合/要望とご自身の想いの間に上手に落としどころを見つけようとすることができるでしょう。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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