方向音痴

方向音痴です。昔からです。ゆく道の方向を間違えるときよく言われるのは「自信もって違う方へ行くねぇ」・・ちょっと呆れ気味に(゚Д゚;) それも仕方ありません。お約束のように反対方向へ向かうものですから・・・・


先日もやらかしました。電車で反対車線に飛び乗り、寝ていたわけでもないのに気づくと反対方向の終点でした・・・


電車に飛び乗ったときには、滑り込みセーフなカンジで内心得意なところもあったのではないかと振り返ります、苦笑。車内では、最近のコロナ感染拡大の折スキー旅行をどうしようか考えていて、あれこれ検索し続けていました。ふと周囲からひとけが散らばる感覚があって(終点ゆえ皆さんがそれぞれの目的地へ動き始めたのですね)、顔をあげると武蔵小杉だったという・・・


え?武蔵小杉?なんで?

・・・いやいや武蔵小杉行きに乗ってたから。


空間認識能力が欠けているというより、いやそれもあるとは思いますが私の場合、今行っていることから注意が逸れてしまうのだろうなあ・・・


ネットの記事によれば、克服方法は『方向感覚を生み出すために必要な行為を怠りなく行うかどうか』ということだそうで・・まるでダイエットのように継続が課題になる・・うわぁ、苦手分野です。


倍の時間をかけて帰宅する途中、ーーー『曲がり角』と『進行方向の把握』、曲がり角に何があったか、どちらの方向に曲がったかを覚えるとともに、出発点と目的地の方向がどちらにあるか常に意識することーーーーについてチャレンジするか、と考えていました。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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