婚活がストレスpart4・・もうすぐ気持ちが晴れる
リーディングケースにご応募いただいたものです。
ゆきまるさま 占日時2020/10/20
次にホロスコープスプレッドをみていくと、ポジション1;ゆきまるさんの(ものごとへの)姿勢として「審判」が選ばれています。春夏秋冬スプレッドのポジション1と同じカードですね。
結婚していくことに前向きであることは、ワンオラクルにも顕されています。「月R」。『夜の闇』の象徴であるこのカードは、肖像画であるタロットカードで人物像のない例外的なカードです。明けない夜はありませんから 人物像がない・・「月R」は夜が朝になってゆく『夜明け』を意味します。夜の闇に沈んでいたものが、薄ぼんやりとした光に照らされて次第に輪郭をとりはじめる・・そんなイメージです。
人物像がない・・どういうひとかわからない、「月」は『ミステリー』でもあります。リバースになれば、どういうひとなのか『次第に』見えてくるのです。また、「月」はリバースになってそしてやがて朝が来る、太陽が昇ります。「太陽」は、結婚のカードのうちの1枚でもあります。
「月」はリバースになって『そろそろ結婚を考える』という象意が出ます。ゆきまるさんは、出会いや結婚に対して今までイメージをはっきりと持てなかったのかもしれませんね。
ご依頼文に>元々あまり結婚願望がないのですが、老後を1人で迎えるのが寂しいのかなという思いで婚活しております。
とありました。
結婚についてあまりイメージを持たなかったゆきまるさんですが、寂しいのかな、と思って結婚することを意識しました。そこで婚活もしてみたけれど、初めて知り合うひとのなかにはまだこれからの人生を共にすると思えるひとと出会っていないとのことです。
でも、ゆきまるさんに対してのメッセージとして「月R」が選ばれました。夜明けなればもうすぐ陽の光が溢れるでしょう。「月R」には『時を待て』というメッセージが込められているのです。そしてそれはそんなに長い時間ではないのです。もう、すでに夜明け前なのですから。
また「太陽」は自分自身/自我を顕す太陽が支配するカードでもあり、『自然体/ナチュラル』という意味も持つものです。
「結婚」だけでなく、ゆきまるさんが自分をより自分らしく生きることを見出すタイミングが もうすぐ 来るのでしょう。
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