婚活がストレスpart3・・いつどんなひとと?

リーディングケースにご応募いただいたものです。

ゆきまるさま 占日時2020/10/20

このままですと・・という前提ありきですが、ゆきまるさんの結婚期は2023年春と出ています。春分から夏至前日、2023/3/21~6/20までの間です。


この時期結婚に至る場合のお相手を示すカードは「マジシャン」、「星」、「皇帝」ですね。「マジシャン」・・『コミュニケーション』能力の高いひと、お相手から話しかけてくるイメージ、お相手から関係性を始めようとするだろう印象です。『若さ』を持つカードなので、実際の年齢が年下ということに限らず、同年代でも年上でも溌剌とした印象ですね。


「星」・・女性の容姿を決定するカード、お相手がゆきまるさんの容姿を気に入るという感じがします。先の「マジシャン」を鑑みれば、出会いの時点で”あなたのようなひとがタイプである”と言われるかもしれません。言われないまでもそういった表現が素直にできる方のようです。また、この「星」は北極星で航海のときに目指す星です。人生はしばしば航海に喩えられる・・同じ星を目指す者、同じ船に乗る者、『同志』のカードです。『共通する感受性』という意味を持ち、一緒にいて好きなもの嫌いなものが似通っているなど、話が合うと思われます。ただ、星は地上にいる我々から手が届きません。『遠いビジョン』という象意があり、少し現実感に欠けるところ・・『青臭い』というイメージも出てしまいますが、そこは素直に捉えたほうがよさそうです。


「皇帝」・・一国一城の主、”王様”のカードです。自営業主や社長さんを顕すことも多いカードですが、サラリーマンでも自分の裁量で仕事ができる立場にあるなど、『リーダー』を示すものです。現実感の強いカードで、『男性性』を示します。「女帝」とカップルになって『夫となり得る』男性を指します。お相手は、出会うときには結婚を意識しているようですね。


ただ、リバースで示されたことと先の「星」と組み合わせて考えると、王様気質が強すぎて、多少夢見がち、男性としての自分を立ててほしいことが優先するかも、俺様的なところがあるかもしれません。ゆきまるさんがうまく立てられればよく働いてくれそうですが、偉そうに見えるところがあるかも。


ここで、ゆきまるさんの出会い/恋愛/結婚への姿勢を示すポジション1をみますと、「審判」が選ばれています。墓が描かれている『永遠の約束』を顕すカード、今までの道程が至る場所を示すもので、『家族の絆』という象意を持ちます。ずっと一緒にいようね、という『約束』なのですが、籍を入れてという形式が大切なのではなく、『事実婚』を意味するものです。ゆきまるさんは、次に出会う方と寄り添って一生を歩いていく決意を持っているのでしょう。

李々佳・・縷々綿々

占い師:李々佳のあれこれ雑記・・・ どこへいくかわからない散漫な話ですが、目に留めていただけたら嬉しいです。 「リーディングケース」では今までの実占例をご覧になれます。

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