別府地獄めぐり
一人旅で2泊3日はお喋りな私に辛いかなと思いましたが、Go toキャンペーン利用で1泊と2泊が僅かな金額差だったので決めた3日目。コロナの影響で大分発の飛行機は遅い時間でした。時間はたっぷりあるものの、主要な目的地高千穂を消化していて別府で遊ぶとしか決めていなかった3日目、正直この日はノープランに近い感じでもありました。
ゆっくり温泉に浸かった由布院の宿を出て金鱗湖のほとりでモーニングコーヒーを楽しんだ後、まだひとが少なめな湯の坪街道で金賞コロッケを買って食べて、お姉さんにお土産選びのご教授を受けました。自分へのピアスも含めて喜んで貰えそうなチョイスができたかな♬
野生の鹿も見つけたりできた別府ロープウェイに立ち寄って、別府湾を臨む絶景に感動した後、長時間のドライブにほぼほぼ疲れてきていて、地獄めぐりは7箇所のうち、代表的な3つを訪ねることにしました。
1000年前から噴出し続けているという奇景を呈する温泉噴出口、海地獄、血の池地獄は本当に青いし赤い。硫酸鉄や酸化鉄が溶け込んでいて・・と頭でわかっていても実際に目にして本当に青いし赤いことにびっくりしてしまいますね。
竜巻地獄は間欠泉です。到着したときちょうど吹き上がってなんだかラッキー♬気分でした。その昔諏訪湖で見た記憶がぼんやりとありますが、迫力あるお湯の噴水(あれ、変な言い回し?)は圧巻です。
珍しいものを見ました^^
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