🦌 トナカイの蓋がちょうどよい
蓋を失くす呪いにかかってしまったようです・・・。 キッチンでは、麦茶ボトルの蓋がどこかへ。 洗濯室では、ワイドハイターの詰替えの蓋が行方不明。 洗面台では、ハンドクリームの大きな蓋が消えてしまいました。 どれも「ちょっとそこに置いたはず」なのに(ああ!ひとの記憶の曖昧さ・・いや違うって、私の加齢の問題なのでは?、今のことをすぐ忘れるとか、手先にまで神経が届かなくなってるとか・・やだ、結構深刻かも💦)、あれ、気づけば姿がないのです。
推理してみるに・・麦茶ボトルの小さなのは、場所と曜日とを考慮に入れれば、きっと転がってゴミ箱に入ったままゴミ捨て、ってことだったかも。洗濯室では、恐らく転がって洗濯機の裏側にでも行っちゃったのかも。とはいえ、ハンドクリームの大きなのは、多分転がって・・・え、どこへ?洗面台の引き出し2段を探してみたけど、見つかりません。直径6㎝越えですからね、こんな大きいのは転がって・・というには無理がある。とんでもないところに置いたのでしょうか・・、いややっぱりこれは『呪い』に違いない。それとも『蓋の世界』でHalloweenパーティでもあるのかしら・・・
・・にしても、蓋がないままでは現世の私は困ります。対策に取り掛かるわけですが。まず麦茶ボトルには、ちょうど少し前に割ってしまった同じ型の蓋が余っていましてね。(それを考えると、この蓋は安心してどこかに出かけたのか、などと思うほどです) ワイドハイターの蓋はメジャーになっていますから、替えが利かない。まぁ、そう言えばそろそろボトル本体がくたびれていましたし、ここらで本体を新しくすることにします。新しいのにはラップをかけてストックすることにします。SDGsに反しているようで気が引けますが、許してね💦
さぁ。大物のハンドクリームですが・・・空気に触れる断面がいちばん大きいわけでこれこそ困っちゃいます。う~ん、と考えて、あ、と閃いたのが、可愛いのでというだけの理由で去年SHEINだったかtemuだったかで買ったガラスキャニスターの蓋。金色のトナカイが立派な角で堂々と立っているやつ。少し前には化粧品の試供品を入れていたけど、今ちょうど空になったとこだったはず。 試しにのせてみたら——おお、なんと図ったようにぴったりじゃないですか! 元々、ハンドクリームゆえにねじ蓋になっているのですが、このトナカイ蓋も高さがあって、それがまるで誂えたかのようにしっかりぴったり嵌るのです! 素晴らしい!
まぁ・・プラスチックの容器に多少の違和感がありますが、季節的にトナカイくんは活躍期ですしね、ちょうどいいわよね。そして、なんだか急に高級感を増すハンドクリーム、効用が増すかもしれない!なんて幸せの方向で考えることにします。
No War Please
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